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★なんとも幸運なことに、君と見る千の夢のチケットが当たったので、初めての舞台(嵐関連の)に行ってきました。
やはりというかなんというか、まぁ、当然のように「雨」でした。
浮子が当選したのは18時から公演のものだったんですが、パンフとメモ帳を買うために、
とりあえず13時の部のグッズ販売に並びました。(11時半)
初めての東京グローブ座~!!相葉さん(春也)の巨大看板がぁぁ~!!(泣)
とりあえず写メとデジカメに収めてきました。相葉さんを見ながらの待機・・・。悪くない。
「相葉雅紀」って四文字を見るだけでソワソワする。(それはいつもだろ)
あっという間にグッズ販売の時間になりまして、列もスムーズに動きまして。
アッサリ買う事ができました。ただ、浮子たちはパンフは1人1冊、メモ帳は2冊まで。
公演が開始されたころは制限は無かったんですよね~。まぁ・・・いろんな理由で制限がついたんでしょうね。
・・・で。この、パンフを買う時、買った時に感じたことがありました。
こっちの世界(腐)の世界の人なら誰しも感じたはず。
あの、販売方法、かんっぺき、某即売会のようでしたよね(笑)
机が並んでその向こうに売り子さんが3人居て・・・。
パンフの表紙の仕様も、うちの姉が見間違ったほどに「あれ本」っぽくて笑った・・・。
でも、中身は素晴らしいものでしたよ。メモ帳も見事に全力で「相葉雅紀」を出してきた感じになっていて・・・
・・・・・よかったです。ぜってぇー使えねーけどな!!(もったいなさ含め、色んな意味で)
時間も余ったので初めてのジャニーズショップにも行きましたよ。
整理券配るのはいいが、それよりも店に入ってからをどうにかしなよ、と思いました。
写真は11枚買ってきました。それが限界。あの身動きとれない状況では11枚が限界。
なんだかんだであっという間に開場時間。
HPで自分の席は確認してたけど、どれだけの近さなのか、どんな見え方なのか・・・。
ドキドキでしたよ。でも、国立の時ほどのドキドキではなかったかも・・・。まぁ、ドキドキのするところが違いますよね。これはこれでドキドキでした。
1階の1扉から入って行って・・・自分の席に・・・。
・・・・・。・・・・・。・・・・・・・・!!!!!
でら近い!!舞台も大きくないから役者さんが遠くに行くこともない・・・!!
ただ、物凄い真横だけども!!1番前の席!!
※つまらない、自分専用の感想もどき、は「続きから」
ほんと、個人的な感想で、自分の記憶を留めておくためだけの感想(みたいなもの)なので、
そのくせ無駄に長いので、なんとも、面白くない感じになってます。要は自分専用、みたいな?
俺専用、みたいな?シャア専用、みたいな?(もういい)
18時。開演。
交通事故の衝撃音から始まりました・・・。
あ、いや・・・正確には・・・ピアノの音からだった・・・?
いや、凄まじい事故の音の後にピアノ・・・?
相葉さんが舞台に・・・出てきた・・・。
物語に引き込まれながらも、まだ冷静に相葉さんをじっくり観察する浮子・・・。
細いなぁ・・・、背ぇ高いなぁ・・・。
頭、丸いなぁ・・・。やっぱりかっこいいんだなぁ・・・。
足の指もキレイ・・・。
目がキレイ・・・二重がキレイ・・・。
相葉さんが浮子の目の前を、ほんの1メートルくらいのところを横切っていく・・・。
相葉さんが相葉さんがこんな近くに・・・近くで喋ってる・・・。お芝居してる・・・。
お芝居・・・こんなに重い、深い内容のものだったんだ・・・。
開演30分後くらいには・・・物語に引き込まれて・・・。
相葉さんをちゃんと春也として見てましたよ。ちゃんとね。
正直、「ジャニーズの嵐の相葉雅紀の演技力」というものを、心のどこかで舐めてたんですね、私は。
役者としての相葉雅紀を見せつけられました。
こんな幸せなことはない。
春也として、どこにも嘘はないし、違和感もない。存在も感情も。
嵐の相葉雅紀、役者の相葉雅紀。
どちらも同じ相葉雅紀だけど、どちらも違う相葉雅紀。(ここにきてEVA・・)
まさか泣くとは思ってませんでした。
演劇って、自分はきっとどこかで冷めた目で(悪い意味ではなく)見ちゃって、
そこまで感情移入しないだろう・・・。
グッとはきても、いやいや、そこまでオイオイオイオイオイオイオイオイ!!
誰かティッシュをください。
拭いても拭いても涙チョロリ、いや、ポロリ、いや、そんなレヴェルじゃねーー・・・。
開場中からすすり泣く声が・・・。
確かにね?あの内容やられたら泣くよ?内容も内容だけども、でも、やっぱそれだけじゃ
涙は出ないだろ。みせなきゃ入りこませなきゃ。伝わらなきゃさー。
浮子も忘れてたよ。冷めてる時は、「冷めようと、一歩引いて、見ようとしてる時」
「一度入り込んじゃったら、むしろ深みにはまるタイプ」だって事をね。
夢を諦めた春也。夢を諦めたふりをしてた春也。夢から逃げた春也。
妻を亡くした父。頑固な父。うまく息子と向き合えない父。
母を恋しいと思う自分を騙して、虚勢張って必死に頑張り続けるみっちゃん。
母、父、妹、親友、商店街の人達、みっちゃん。
みんな必死だ。
途中であまりにも重すぎて、辛くなって、「ここ(劇場)から出して!」って思った瞬間もありました(汗
みっちゃんが真っ直ぐに頑張ろうとしすぎて、いつでも前向きで、「イラッ」としたり、
「お前は春也の母親か!」って思ったりもしました・・・。でもみっちゃんも、やっぱり完璧人間じゃなくて(そりゃそうだ)、「母親が恋しい」だなんて、そんな、あまりにも当然なことに虚勢張ったりしてて・・・。
ラストで、みっちゃんの「付箋」がヒラヒラと舞ってきた時には、涙がナイアガラの滝のように・・・。
「あ・・・あたしは初めから気づいていたわ!!その付箋が物語に出てきたときから、あの付箋は絶対後々、重要な役割を果たすわ!むしろ、舞うわね!!って、分かってたんだからねブワァァァァァァ!!(滝涙)」
ってなってました。
父親が、手術了承のサインを躊躇うシーンとか、
病室でピアノの曲を流して、回復を祈るシーンとか・・・
春也が還ろうと決めるシーンだとか、帰ってきての「ただいま」だとか・・・。
今はまだ覚えてる。
でも・・・いつか忘れちゃうのかな・・・と思うと切ないわい・・・。
おぼろげには覚えられてても、鮮明には記憶しておけないでしょう?
舞台が始まってすぐに、「誰かこの脳と目(網膜)に、カメラ機能とビデオ機能を付けてくれ!!」
と切実に思いました。
浮子は、春也が意識を取り戻して(生還して)からのことまでやるのかな?と思っていたので、
「ただいま」で終わった時には「あ、ここで終わり!?」と思ってしまいましたが、そらそうですよね。
続きやったら、プラス2時間かかるわい。2時間15分の中にあれだけ詰めたんだからスゴイ。
物語が終わって、カーテンコール。
出演者の方全員が出てこられた後に、相葉さんが。
こんなに本気で拍手したことがあっただろうか?いや、きっとあったかもしれないけど、
今、私は、こんなに心の底から拍手を送っていますよ!!
スタンディングオベーション!!会場総立ちですよ。浮子なんか膝の上に乗せてたパンフやらハンカチやら目薬やらを、バラバラ!って全部落としたよ!!(バーカ)
相葉さんは何度も何度も出てきてくれて、舞台上を手を振って歩いてくれて、
何度も何度も「ありがとうございます」って言ってくれました。
こっちのセリフです!!
全力で泣いた後の、全力不細工状態で、拍手を送る浮子・・・。
トイレの鏡で、自分の顔見た瞬間に、世界が終ったような絶望感に包まれましたよ。
こんな顔で1番前の席にいたんか、こんな顔で相葉さんに拍手してたんか。
(どうせ私の顔なんか見ちゃいないが)一番見られたくない顔をさらして帰ってきました。
帰り道は、一緒に見に行った会社の先輩と、ほぼ、一言も言葉を交わさずに、
交わせずに帰ってまいりました。やっと電車に乗って、やっと喋れても一言二言。
途中から先輩の車に乗ってから、ようやくまともな会話ができるようになりました。
ようするに、あの舞台(物語)を、ひとまず消化するのに1時間以上かかってたわけです。
「すごかったね・・・」とかしか言えなかったもんなぁ・・・。
あの素晴らしい舞台を、ほんの一部の人しか見れないなんて、もったいないよー。
DVD化希望だよー。99%無いと思うけど。
本当に、見れたことに感謝です。
こんなに下手くそな感想になるとは自分でも思ってませんでしたが、
舞台は最高でした。
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動物:ねこ
場所:ネズミーリゾート
言葉:火の影は里を照らす
一攫千金
棚からボタモチ
親しき仲にも
礼儀あり
情けは人の為ならず
人 :嵐
Perfume
TV番組:嵐関連
細かすぎて
伝わらない
モノマネ選手権
ケータイ大喜利
TOP GEAR
CP:★四カカ(ネ申)
★大恵比(大黒×恵比寿)
***越えられない壁***
★気象系
★シズイザ(派生含む)
★山ヒバ
★ディノヒバ
★ハマイズ
★ミズサカ
★ハナタジ
★ゾロサン
★ロイゼロ
★オビカカ
その他
ロペアキ(紙兎)
アベミハ・オダカノ・
カカサス・サスサク・
カカナル・サスナル・
カカハヤ・ゲンハヤ・
洋花・
ロイエド
塚リョ・大和塚・鳳宍・
トリヒヨ・忍跡・ジロ跡・
ジロ忍・大菊・赤観・
スパツナ・シャマ獄・
師アレ・ラビアレ・
バクフォー・
ネウヤコ
沖神
ヒルマモ
角弓・夜蜂・
次元ルパン・
(魔)AD・JL・