３秒が限界

★今日は見たいテレビがいっぱいあったので、こりゃーとっとと風呂済ましちまうぜ！！と張り切って家帰って風呂入ったら、いた。アイツ、いた。一文字の昆虫。一文字、濁点の昆虫。光に集まっている一文字、濁点の名前のアイツ。絶滅を心から願うアイツ。
今年初。あの恐怖再来。使徒、襲来。ガクガクブルブルガクガクブルブル。
小さい部類の大きいヤツが・・・。もう・・・ＫＵＧＩＺＵＫＥ☆
メイク落しと、シャンプーのすすぎ（しかも今日はリンスｉｎ）を同時にした。なるべく目は開けておきましょう。
動くアレ。飛ぶアレ。絶対に目を離すな。浮子は目をつむっていられたのは３秒が限界でした。それ以上は恐ろしくて目を閉じてらんない。
顔洗うのも体洗うのも一瞬。チョーテキトー。常に立ち膝。いつでも臨戦態勢。いつでも逃げ腰。タスケテタスケテタスケテ。初めのうちは換気扇止めて窓も閉めて、湿気で飛べなくさせる作戦を思いついて、しかもそれが結構、効いていたんだけど、次第に湯気のせいで浮子がヤツめを肉眼で確認できなくなってきてしまって、ダメだ！！とあえなく作戦中止。風呂場の隅っこで姿勢低くして息を潜めてきました。
おかげで髪も、顔も、風呂上りなのになんか・・・ガサガサやねん・・・。もう・・・ほんと、勘弁・・・。もうそんな季節・・・。っつーか・・・おれ・・・・・・・・・ホント、沖縄とか行ったらどうしたらいいですかね。生きて帰ってこれますかね。いや、帰ってはこれまひ。こわひよう、こわひよう・・・。