煮えたぎる鍋

★浮子の心境です。

今日の帰りの事。災難続きというか、何かの陰謀を感じずにはいられませんでした。
まず、職場を出る前から浮子の気持ちに波を立たせる輩が。いつもいつもお前は身長１８０㎝越えてて、
なんか圧迫感あって話しづらいんだよ！という奴が浮子の気分を害してきました。舌打ちしつつ職場を出ました。そして来る３月２日に向けての電車の切符を買いに車で駅へ。切符を順調に買い終え、「そうだ、Ｓｕｉｃａの残高を調べよう」と、発券機にＳｕｉｃａを入れると
「このカードはお取り扱いできません」と言われました。「？なんだ？そっちの機械が壊れてんじゃないのー？」と思い、２・３度入れてみるが何度入れても同じ。別な機械に移ってやってみても同じ。
「・・・あ゛？」とちょっと切れ気味になりながらも、よくよく考えてみると、前回、東京に行った時に
「入る時はＳｕｉｃａで入ったけど、帰りは特急券（乗車券）だったな・・・。」と気づきました。そして案の定、駅員さんに「これ、前回、出る時通してないね？」と言われ事情を説明。
「通さなきゃダメですよ。それで使えないんだよ」と言われました。

「ウルセー　通さなくても通れるシステム作ってるそっちの責任だろーがよ」
別に責められたわけではありませんが、どうも、ふに落ちない感じで駅を去りました。

そして。
車に戻ると、
・・・なんか、浮子の車の周りに２人のおっさんが立ってる・・・。
なんか・・・腕章みたいなのつけてる。ってかもう、明らかにアレだ。あいつ等だ。
サツではないだろうが、一体何を言われるか。金取られるか。違反切られて点数引かれんのか・・・。
ってか、金取られるのか・・・？（重要）知らん顔して通りすぎてみるか？
・・・とゴチャゴチャ考えましたが、そのあたりで浮子の中の何かが　
「ブツッ・・・」
と切れた模様。
・・・・・しゃらくせぇ・・・。

「すいませぇ～ん」といつもの倍くらいの声の低さで言いながら近づいてみる。

言葉では「すいません」と言っているが、浮子は久々にやってやった。
マサルさんもビックリなくらいに、めんちきってやった。
ポケットに手ぇつっこんだまま、タラタラ歩きながら近づいて行った！！
笑みの一つも浮かべず、全力で不愉快ですという表情をしてやった。
ってか、不愉快さを込めた無表情ってのが本気の顔だよ。
えぇ、えぇ、分かってますよ？やったらダメな事してるのは浮子なんですよ。
分かってますよ。逆ギレですが、何か？
で、どうなったかってーと、なんもなし。なーーんもなし。
「あ、運転手さん？じゃあ、車、動かして。」
それだけを言い残し、なんともアッサリ去っていったのでした。
・・・・・・。・・・・・・・・・・アッサリすぎね？いや、それに越したことはありませんが。じゃあ、あのまま知らんぷりしていたらどうなっていたのだろうか？わからん。何かメモ取ってたから後から連絡とかされたのかな？
今までそーいった経験をした事がないのでサッパリ分からない。

そーしてだいぶ不満な感じで夕飯を買いに（今日は弁当）車を走らせると、今度は弁当屋さんの入り口に
バカな車が停まってて入れない。浮子は運転下手。　　ブーーン・・と弁当屋さんの前を通り過ぎるハメに。
仕方がないのでちょっとスーパーに寄って（でもそこでは夕飯は買わない）、リポＤ買って、飴買って、でも、その買った飴がいつもより４円高いと気づき凹んだりして、もう一度弁当屋の前まで行きましたが、今度はこちら側からでは入れない・・・。いや、入れる人なら入れるんでしょうけど。無駄に遠回りしてようやく弁当屋に到着。でも、狭い駐車場なのにすぐ後ろから他の車が入ってくるし。なんか弁当屋、混んでるし。しかも、１人１人が頼む数が多くて複雑だし。浮子、から揚げライスって頼んだのに、なんだかハンバーグをせっせと用意されるし。でも、ここでは浮子、にこやかに対応いたしました。とても。「から揚げです」（ハキハキ）

とっとと家に帰って暖かい所で暖かいご飯とから揚げと味噌汁を食べて、ひたすらネットをやって、満足な夜を迎えるはずが、そこにたどり着くまでに物凄く長い無駄な時間を費やしてしまいました。全くもって不愉快極まりなかったですが、最終的に目的は達成されたので、良かったとします。そして嫌な事は忘れます。
うん、ね。幸せだよね。ポチたまで、にゃんこが言ってたことにちょっと感動したよ。

さて、今日は・・・例の山ヒバサイトさん閉鎖日なのでとにかく２９日中はＰＣの前から離れないようにします。

★衝撃の事実！！！
親父が送別会のために出張から帰ってくる！！今日！！
よいどれ親父が帰ってくる！！！ぎゃぼーーー！！
部屋に篭ろう。そう決めた。