戦慄!!!!!

★沖縄行ったってこんな怖い思いせんかったわぁーーーーー!!!!!(泣きギレ)
浮子が鼻歌混じりに黒山ヒバ探してたらなんだか黒っぽい影がフラァー・・・と横切りよって!!
「・・・？(幻覚？)」
と思って最初は気にしてませんでした。
そしたら少ししてもっかい同じ影が今度は逆方向に!!
「ヒィッ!!見間違いでも幻覚でもねぇ!!虫だ!!・・・(0.1秒)・・・GAだ!!!」

そっこー逃げた。そっこー逃げた。やつめが逃げ込んでいった場所を目で追いつつ逃げつつ隣の部屋で安眠中の母を起こしに行った。
そこからが・・・
本当の恐怖の始まりだった・・・。

最後に確認した場所をいくらバンバンやっても、やつめが出てこない。

・・・どこに行ったか分からない恐怖!!!!!

突然近距離から襲われるかも知れない!!

部屋の電気消して、懐中電灯持ってきて光を一点に集中させてみたり。

でもなかなかやつめが手強くて一向に出てきやしない。
このままじゃ眠れない!!!
「どうしたらいいの!?母さん!!(リツコさん)」
(ちなみにこの時点で浮子の母は自分の部屋に戻ってしまってましたorz)

最後の望みをかけてもう一度、部屋の電気を消して懐中電灯に光を点してみた!!

(;｀―´)・・・
Σ(;゜―゜)!???
Σ(;;Τ□Τ)ギィヤァァァァァァァい～たぁぁぁ～～～!!!!!

こっちきたこっちきたこっちきたこっちきた!!!!!

「母!!母!!起きて!!いた!!」
(夜中のため小声で呼べと言われている)

「母:シーーン・・・」

「(;￣□￣)起きてきやしねぇーー!!!」

必死の訴えも届かず、やつにどんどん追い詰められていく浮子。


――・・・アタシがやるしか、ない!!!

正義の見方、掃除機登場。


でぃやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・!!!!!!!!!!

安眠できる空間て、ありがたいですね。

姉は浮子に物凄く感謝するがいい。

では、おやすみなさい。


※ちなみに、黒山ヒバは見つけることなく眠りにつきました。