回路を切って！！

★なんか、一回自分の中の各部分の回路を切らないと、正常でいられそうにも
なかったので、０．５秒くらい置いて、もう一回。

やまひばぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー
ーーーーーーーーーっ！！！！！！！

あぁぁ・・・。本当に、本当に雲雀様がおいでになった・・・。（感涙）
本当に山本の事、助けにきた・・・！！（号泣）

実際、浮子は、「山本を雲雀が助けに来ればいい（助けにくるよ）」とか
言っていても、「現実はそう甘くない。思い通りにはいかない」
「そんな生ツバもんのおいしい展開が原作であるわけない」
などと思ってしまっている悲しい人間なので、
こんな夢のような・・・奇跡が起きてしまうと・・・。

ジャンプ閉じた・・・。

バシィィーーーーン！！！
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ッツ！！！！！！」
（心停止2秒）

＿＿＿＿＿Λ　＿＿＿．．Λ　＿ΛΛ．．＿＿＿＿（心拍数）
　　　　　　（ピッ・・）　　　（ピッ）　（ピッ）　　　
海が割れた！！！！！
（ザパァ！！）

始まりがスパツナだったから（まて）、「山本の方はどうなったのかなぁ」
「もう、やらないのかなぁ」と思っていたら、いきなり瀕死のピンチで
出てきて、「あぁ！前回のダメージってそこまでひどかったのね！！」
「えぇ？何？いきなりとどめにかかる？」（じゃあ、誰が助けに・・・）
そう思った次の瞬間・・・！！！！！

ビキッ！！

ドオォッ！！

（°－°）―――――！！
「こ・・・この派手な登場は・・あの人しかいないのな！？
ででででもまさかそんなはぁっはぁ・・・」

ズキォ！！

死亡・・・。
俺、死亡。

勝利の、戦いの、山本の、女神降臨・・・。

しかも、現われた時の台詞がまたツンデレの雲雀様らしく
「山本の事が心配できちゃったんじゃないんだからね！」
ってのを主張しようと精一杯なセリフでさぁ・・・。
なにこの子！！？
「だぁーかぁーら！違うんだってば！白くて丸い装置がこの先に
あるって聞いたからここにきたんだってば！」
「何よその顔！気持ち悪いわね！そ、そんな大けがしてるのに・・・
なんで笑ってるのよ・・！」
「別に！アンタが死んだってさみしくなんか、ないんだからね！」
「・・・・・でも、あたしより先に死ぬなんて、絶対に許さないんだから！」

・・・・・・・・・おまい誰ダヨ。
自分がキモくて泣ける・・・。
ヤバい。ツンデレの歌が全力でＢＧＭ。

でも、いいんだ。（よくない）

でも、実際、雲雀様は、ずーっとずーっと出てきたいのを我慢してたんだと
思うんだよね。下手に山本の戦いには手を出したくない。
も最後の最後まで戦って、これ以上やったら本当に死んでしまうってまで、
山本が戦って、雲雀もそれを黙って、信じて見続けたけど、
本当にこのままじゃ死んでしまうから、出てきたんだよね。
死んでしまってそれが山本の戦いだったとしても、
雲雀様は耐えらんなかったんだよね。山本がいなくなることに。


なのなー。なのなー。なのなー。なのなー。なのなー。なのなー。なのなー。なのなー。なのなー。なのなー。なのなー。なのなー。なのなー。なのなー。なのなー。なのなー。なのなー。なのなー。