ノンアルコールが錯乱

★先日木曜日深夜～明け方にかけて、姉とカラオケ行ってきまんた。
姉が突然行きたいぐあぁぁーー！！ってテンション上がりおってね。
本当は珍しく家族全員でカラオケ行くか！ってなったんだけど、飲み会行ってた親父が帰ってきた途端、見たことも無いような真剣な顔でトイレに駆け込んだので、それを見て「こりゃ、カラオケは（親父は）ナシだな」と悟りました。
結局、いつも通りの姉と二人カラオケになりました。親の腹がその後どうなったのかは知りません。

「今日、嵐ちゃんの日なのに～」とか言ってたくせに積極的に明日へのbrilliant　roadを覚え始める浮子。
録画してたアニソンSPを見てテンションがさらに上がる姉。

どうなっちまうんだ、この二人。





とんでもないことになりました。
（うちらのテンションが）

なんか、かつてない程の異常な盛り上がり様だった。
なんかとりついてるのかと思った。
ってか、「あれ？この麦茶、アルコール入ってたっけ？」て一瞬本気で思った。
ノンアルコールで・・・。これじゃあ素面でも酔っぱらってるような上司を馬鹿にできない！！

やっぱりあのテンションの火付け役は「エーリン」だったのか・・・。
それは・・・誰も・・・知らない。
夜１０時から明け方４時までノンストップでテンションMAX・・・。
なんで自分でもこんなに元気なんだか分からんかった・・・。
誰か浮子の飲み物にヤクでも入れたんちゃうかこれ・・・。
たとえ部屋のすぐ隣がパントリー（と書いてあった）で、店員がいようとも、
部屋の防音が甘くて歌が筒抜けでも、人通りが多い場所の部屋でも、
もう、そんなの構わない・・・。
なんか、あの時は、全てがどうでも良かった・・・。
「今、私はとても楽しい！！今、この時以外、どうでもいいわぁ！！」とかそんな感じだったかもしれない。（もはやあやふや）

敵（眠気）が突然襲ってきたのは４時過ぎだったが、しかしここでラストスパートをかけてきたのは、さっきまで頭をテーブルに乗せて人の歌を聴いていた（しかし順番がくればしっかり歌う）姉だった。
それに乗って敵を迎え撃つ浮子。
まさかの４時過ぎに高橋洋子。・・・歌いきったった・・・。

朝５時、フリータイム終了時間。
「そういや、浮子、この数時間、１回もトイレ行かんかったなぁ・・・」とか考えながら部屋を後にしたのでした。

外は小雪がチラついておりました。
寒かろうがなんだろうが襲ってくる敵（眠気）。
むしろ隣に乗っていた姉の方が眠気覚めていた様子（恐怖で）。
いやぁ～よく無事で帰ってこれた。

しかし、布団に入ってからが無事じゃなかった。
寝て数時間後、頭痛に襲われる。
気のせい・・・（であってほしい）と思いながらさらに寝てみるがどうにも治まらない。
それどころか酷くなる。
いよいよもってケロゲン（頭痛薬の神：これがこの世から消えたら浮子は生きていけない。絶対的信頼をおく）を飲み、ようやく安眠。気がつくと深夜３時でした。
朝１０時に寝たからぁ・・・えっと・・・・・・・・・・・・・・。
うん。まぁ。そんな感じで私の３連休の１日は終わりました。
感想は、「バーテンダー録画しといて良かったな」です。

また、カラオケ行きたいです。

さて、志村どうぶつ園始まったのでここで終わりにします。