それはそうと雷が

★浮子が住んでる地域で２２時頃、激しく雷がなりまして。
「ピカッ！！」
「バチィーン！（ガラゴロ！！）」

電気、消えた・・・。

そんにゃ・・・。だって・・・今日の魔王には閣下が閣下が閣下が・・・・。
ブレーカー落ちたニャー！！

母「いや、ブレーカー落ちてないよ・・・じゃぁ・・・」

『停電だ！！！』

ぎゃぼーー！！閣下閣下閣下閣下閣下！！！！！
どうしようどうしようどうしよう！！！
この地域の人はダメだ！！誰か！！県外の人にビデオ頼もう！！
どーせ後からネットで見れるだろうけど、見れないかも知れないし！！
ぎゃぼーーーーー！！！
・・・・・ＴＥＬ・・・・・・・・・

「ごめん、こないだビデオ（デッキ）捨てちゃった☆」

||〇｜￣｜＿||
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（ダメだ・・・きっともう私は閣下を見ることができないんだ・・・
そーゆー運命なんだ・・・ってかゼウスの妨害・・・　||〇｜￣｜＿||　）


父「・・・・他の家も全部消えてんのか？」

『・・・・・・・・・・・・・・バッ！！（外の明かりを確認しに行く）』

浮子「ちょっと！！あそこの家の光、点いてるけど！！？
ってか、電灯点いてますけど！！？」

母「ぇ、えぇ～～？・・・・・・・・・・あ、ブレーカー落ちてたわ(笑)」

（°皿°）――――！！　キル！！

超、動揺いたしました。
無事見れまして。
閣下（と思われる映像）も見れました。プギャー。
あの、見れなかった数分間のうちには出てきてないよね？